月が昇れば

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見るべき映画 最強のふたり

フランスで2011年11月に公開され瞬く間に
年間興収1位になった映画だ。

冒頭のシーン
アース・ウィンド&ファイアーの「セプテンバー」が気分を盛り上げる
マセラティのクアトロポルテ 230k出せる高級スポーツサルーンで飛ばす
スピードを上げて運転するのは介護人のドリス
助手席でドリスに信頼を寄せるフィリップが穏やかな表情をする

パリの邸に住む大富豪のフィリップの介護の面接に来て
気に入られたスラム街出身の黒人青年ドリス

フィリップは生きるよろこびを
ドリスは確かな教養を身につけていく
スーツを着こなし オペラの魔笛に笑い転げ
ヴィヴァルディやバッハが次々に生演奏される
アース・ウィンド&ファイヤーの「ブギー・ワンダーランド」での
ダンスシーンは楽しくってノリノリ

クラッシック音楽や軽快なディスコミュージックが心地よく映画を引っ張り
プリティウーマンっぽい展開にグイグイ映画に惹きこまれる

フィリップ役のフランソワ・クリュゼ(1955年生まれ)
ハンサムで良い男だ、
ドリスが陽気で屈託がない分、遠慮もなく
ハラハラするけれどちっとも負けていない。
想像を絶する苦しみと悲しみの中で
ユーモアーにあふれ人生をまっすぐに辛抱強く生きている。

ドリス役のオマール・シー(1978年生まれ)
瞳がきれいで天真爛漫
スタイルがいい、この役は彼しか考えられない

フィリップを車の荷台に乗せるのを嫌がり
助手席に座らせる
早朝に発作を起こす彼を街へ連れ出しては
落ち着くまで何時間も根気良く付き合う
まっすぐで思いやりがあって優しい
人間の尊厳を大事にしている

ふたりはお互いに影響されあい欠かせない友人になっていく
フィリップはドリスを信頼し
「彼だけはわたしを対等にあつかう」と

監督・脚本はエリック(1971年)とオリヴィエ(1973年)の若い2人
音楽も映像もストーリーもすてき 素晴らしかった

映画を見たあとは懐かしいアース・ウィンド&ファイヤー
「ブギー・ワンダーランド」を聞きながら帰る
ブギ ワンダ~ラ~~~ チャッチャッ
こころ躍る映画だ、こどもにも見せてあげたい
爽やかな気分。

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左から イヴォンヌ フィリップ ドリス
原題のアンタッチャブルは
「本来なら触れ合うことがない」という意味合いらしい
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by tukinobo | 2012-09-18 09:00 | 映画 | Comments(0)
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山歩きが好きです。


by tukinobo
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