月が昇れば

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桜の樹の下で

「今語られる 勘三郎」
今夜の特番を見ていた


番組のなかで野田秀樹さんの弔辞を初めて聞いた
誰もがわかる言葉で誰もが感じることを、話していた

そうだろう、そうだよね
うんうんとうなずきながら聞いて
きれいな短い詩のようではあるけれど
共感しわたしはちょっとすっきりした


大事なことを忘れていた
今年も君とさくらを見に行かなくちゃだな
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以下は放送された野田さんの弔辞




お前に安らかになんか眠って欲しくない
まだこの世をうろうろしていてくれ
化けて出てきてくれ
僕は君と共に暮らした作家である前に
君の友達だった
親友だ 盟友だ 戦友だ
戦友にあきらめなどつくはずがない
これから僕は君の死と共に
ずっとずっと生き続ける気がする
芝居の台本を書いている時も
桜の樹の下で花を見ている時
稽古場でくつろいでいる時も
落ち葉がはらはらと一葉舞う時
舞台初日の本番前の袖でも
ふとしたはずみで必ずや君を思い出し続けるだろう
by tukinobo | 2013-04-05 23:00 | Comments(2)
Commented by 風花老師 at 2013-04-06 09:55 x
1年経ち2年経ち、3年も過ぎると、
思い出すことは少なくなるけれど、
ふとしたはずみで思い出して、
涙したり笑えたり、ときには腹が立ったり
心に残る人が去るということは、そういうことだ。

因みにワタシの葬儀は、近親者だけで済ませます。
弔事もありません。
あ、、、ネット葬ってのも、いいなあ。お楽しみに。


Commented by tukinobo at 2013-04-06 21:50
今傍に居る人が突然去るなんて考えたくないし
1ミリも信じたくない、信じないから
毎日のんびり生きていられるのだけど

誰もが3年、5年、10年と時間をかけて
さみしさを受け入れていくものだよね
桜の樹の下で花をみている時
そう、きっと傍にいるのだろう

勘三郎さん、とても惜しい人だったな
もう会えないと思うと舞台が見たかった

風花さんネット葬かぁ、、、まだまだ想像出来ないわぁ。
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愛知県西部在住、2010年からぼちぼち山登りしてます。


by tukinobo
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