金沢 春休み散歩
春休みなので、ちょっと遠出して来ました、
朝まだ暗い5:00に家を出発すると、三日月と金星がやけに輝く空。
北陸自動車道で金沢へ、
8:30 近江町市場Pに車をとめて
巨大なアンコウにびっくりの近江町市場へ
10:00 兼六園のコトジ灯篭、桜の開花はまだまだです。
ほら、松の剪定って、お値段がうんと高いでしょ、
ちっとも詳しくないけれど、きっと高いと思う。
今年は梅を見に行けなかったから、間に合ってうれしい。
白加賀という品種。
フリースペースの図書館で雑誌を読んだりさ、
ミュージアムショップであれこれ物色したり。
お福久軒3代目が作る和菓子と、4代目が作る洋菓子のお店。
とっても繊細でびっくりするほど美しいケーキが並んでました、
ここは是非次回、ケーキ目当てに2階のカフェに寄りたい。
今日は和菓子をテイクアウト。
おいしくって安くって、お店のご主人が気さくでにこやかなんだもの。
新鮮なお刺身、いわしのお酢じめと、まぐろのオオトロに赤身、白身が2種
注文が入ってから、揚げてくれるさつまあげは柔らかくってあつあつ。
白身のお魚のキムチは、おだしをかけてくれるのでしめのお茶漬けに。
ご飯もおかわり自由で、ぼっちゃんには最初から
いっぱい食べてね、って感じの大きなご飯茶碗です。
もともとは練り物屋さんだったとか、
カウンター10席のちいさなお店です、丁寧なお仕事で稀有なお店。
若いオーナーさんは小鳥好きでガラスの小鳥がいっぱいの店内。
尾張町の「中島めんや」にも寄って
一路、高速で金沢東から氷見北へ
15:50 氷見の海岸公園
パティスリー OFUKUでテイクアウトした和菓子で
ぽかぽか陽気の海辺のピクニックにいたしましょう。
桜餅130円と、花見だんご120円、あんころ130円
花見だんごは、抹茶、しょうが、ニッキの3種の味がしっかりとしてめずらしい。
春の限定の定番のお菓子で、毎年待つひとがいるんですって。
青い海を眺めて食べる、金沢の和菓子はおいしいよなーーー。
春の訪れにワクワクしてしまうのは、
ちゃんと、新しいことが始まる気がするから。
金沢 初秋のゆる歩き
氷見の道の駅の近くに私のお気に入りの宿があります。
このレポを見たらまた行きたくなってしまった。
いい天気でぽかぽか陽気で、気のむくまま
歩いて楽しい散歩でした。
お気に入りの宿は、何度でも行きたいよね。
雨晴まで行くのは、うっかり忘れていました、
氷見のお魚はおいしいね!
昔は釣りをしていた頃には金沢港にも良く出かけましたしサクラマスを追って福井に出かけながら足を伸ばして金沢の街を楽しみましたが最近は出かけていないです~
『根上りの松』は凄く逞しくて神々しいですね・・・・・
でも4月からの『値上がりの末』は辛いです~><
氷見の海岸公園で海を眺めている人はtukinoboさんなのですか~?^^
土山インターって結構遠いですね、地図で見たら。
>なんて気になりました
でもですね、
おいしいお魚は運転手付きがおすすめ(^-^)
飲めますからね。
金沢と氷見は近いなぁ、って思います。
立山連峰が見れなくって残念でした、
金沢の街って、のどかでいいな~って思います。
日本海の眺望を期待していたのだけれど、かすんで叶わず。
でも、しあわせにおさかな三昧して来ました。
海を眺めているのは19の娘です、あんころ持ってる
手もそう。若いでしょ。
若いお嬢さんに勘違いされて、ファンが増えることを狙って
いたわけでもないのですが、
やっぱりですね、「娘の手」とか、記したほうが良かったですかね。
うちの坊ちゃんとお嬢さんは、ちいさなころに
ピアノを習わせたので、指が長い。(と母は思っています)
>「老婆は一日にしてならず」ってつぶやきます(^^ゞ
そうなのよ、わたしだって一日にしてこうなったのではないの、
花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき。