月が昇れば

tukinobo.exblog.jp ブログトップ

大徳寺聚光院の特別公開と北野天満宮の大福梅。

日曜日、おだやかな青空が広がった京都へ、日帰りででかけて来ました。
千利休の菩提寺でもある大徳寺では、創建450年の記念特別公開中です。
普段は京都国立博物館にある、狩野永徳の花鳥図の襖絵など国宝の数々が
大徳寺聚光院(じゅこういん)に里帰りしているのです。


e0271890_18331995.jpg




大徳寺と言えば、その山門に千利休の像を置いたために
豊臣秀吉の怒りを買い、切腹を命じられたお寺です。
わたしは2016年の大河ドラマ、真田丸を見ていたので、
その歴史の場所にいることに、感激しながら山門を見上げていました。

狩野永徳は幼い頃から、絵の才能を見出され
わずか24才の若さで、大徳寺の花鳥図を描いたと言われています。
天才絵師の自由なその筆づかいは、長い時を経た今もなお、
生き生きとした躍動感を伝えます。
e0271890_18184702.jpg
写真撮影はできないのですが、愛らしい鶴や松の枝ぶりを自分の目で見ること、
百積庭や茶室、襖絵の説明をその空間にいて聞けるひとときは、とても贅沢です。
e0271890_18341552.jpg

ひさしぶりの京都なので、観光も買い物もおいしいものも
欲張りに楽しんできました。
紅葉の終わった12月の京都は、とても空いています、
この時期の静かな京都もすきです。

北野天満宮ではこの時期、大福梅(おおふくうめ)の販売があります。
新年を迎えた朝に、干し梅をお茶か白湯に入れていただくと
無病息災ですごせると言われています。
健康を願う祝膳のおせち料理とおなじ、お正月の縁起ものです。
e0271890_18411060.jpg
北野天満宮には50種約1500本の梅の木があります。
この宮で育った梅の実には、徳が宿るとされ、
神職、巫女、職員が総出で梅仕事を行うそうです。
大粒の干し梅が6粒、裏白が添えられて、白紙に包まれ大福梅になります。
e0271890_18564484.jpg
一保堂茶舗にも、寄り道してきました、
京都本店の限定品は朱色の大缶で、すてきでしたが、
今回は定番の「大福茶」(おおぶくちゃ)缶入りを購入。
年の瀬のご挨拶でふきんを頂きました、
新しい年を迎える、わくわくした気持ちが伝わってきます。
e0271890_18574306.jpg
e0271890_18575224.jpg
大福茶(おおぶくちゃ)、国産の緑茶と国産のほうじ茶
いつもより、ちょっと良いお茶です。
新年の朝にいただくと、一年無病息災ですごせるそうです。
どんなお味なんだろう、もう飲みたい、
元旦の朝が、待ち遠しい気持ちになります。
e0271890_20092678.jpg



冬の京都旅の徒然は改めて書こうと思います。

・大徳寺聚光院、創建450年の記念特別公開
公開期間 2016年3月1日(火)~2017年3月26日(日)
公開時間 8時45分(受付開始)~16時(最終受付)
時間ごとのグループ拝観40分、予約優先(HPで予約)
拝観料 2000円

・北野天満宮 大福梅配布
授与期間 2016年12月13日(事始め)から終い天神の頃(12月25日頃)まで
授与所時間 9:00~17:00
700円

・一保堂茶舗
大福茶 120g缶箱 864円(税込)


by tukinobo | 2016-12-19 18:00 | 京都 | Comments(0)
line

愛知県西部在住、2010年からぼちぼち山登りしてます。


by tukinobo
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー