月が昇れば

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冬の京都① 北野天満宮・大福梅編

2016年12月18日(日)

6:00 出発 名阪・小牧~京都東
8:30 出町ふたばにて、豆大福購入
9:00 北野天満宮駐車場へ 1時間まで無料

ひさしぶりの京都、
主目的は大徳寺聚光院、創建450年の記念特別公開を見ることです。
桜でも紅葉でもない、梅もまだ咲いていない冬の京都。
でもこの時期、静かで迎春のすがすがしさを感じられてすきですよ。

北野天満宮はわたしのすきな場所で、梅の花の咲く時期に何度か来ています。
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境内には、50種約1500本の梅の木があります。
このところの厳しい寒さと週末の暖かさで、
例年より早く、早咲きの梅がほころんでいました。
花の見ごろは早咲きの1月から遅咲きの3月まで、長く楽しむことができます。
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本殿前の梅の木は、「飛梅伝説」伝承の木で紅和魂梅(べにわこんばい)です。
わたしが飛梅伝説を知ったのは中学生の頃、さだまさしさんの歌からです、
カセットテープでくりかえしくりかえし聞き、そらで歌える曲でした。
菅原道真公を追いかけて、一夜で京の都から大宰府へと飛んだ梅の木、
どのくらい好きで強い気持ちであったなら、梅の木が飛んでいけるのか
考えただけで、涙がでそうになったものでした。

『あなたがもしも 遠くへ行ってしまったら
わたしも一夜で 飛んでゆくと云った
忘れたのかい 飛梅』
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国宝・北野天満宮本殿は、豊臣秀吉公の子、秀頼公によって建てられました。
桃山時代を代表する神社建築です。
北野天満宮のある平安京の北西(乾)は、天のエネルギーが働く地とされ
天空をつかさどる天神が祀られています。


重要文化財の三光門
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この門には、「日」「月」「星」の彫刻があるので三光門と呼ばれています。
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赤い丸は太陽で「日」
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金色の丸は「月」
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2匹のウサギの間に銀色の「三日月」
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日、月、三日月・・・
「おい、星がねえじゃねえか?」
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すいません、うそをつきました。

三光門の星は、門の真上に瞬いている北極星のことで、彫刻のなかに星はなく
この門は「星欠けの三光門」とも、呼ばれているそうです。


飛梅の花の咲くころにまた、来れると良いのですが。

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大福梅(おおふくうめ)
新年元旦の朝に、お茶や白湯に入れていただくと
一年間、無病息災ですごせるそうです。

境内の梅の実を6月に収穫樽漬け、11月の樽出し、天日干しの
すべての梅仕事は神職、巫女、職員総出で行い、
大粒の干し梅が6粒、裏白が添えられ、白紙に包まれ大福梅になります。

正月事始(12月13日)から、天神終い(12月25日)のころまでが授与期間です。
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・北野天満宮 大福梅配布
授与期間 正月事始(12月13日)から、天神終い(12月25日)のころまで
なくなり次第終了
授与所時間 9:00~17:00
6粒入り袋 700円

by tukinobo | 2016-12-20 15:00 | 京都 | Comments(2)
Commented by tamataro1111 at 2016-12-21 12:38
こんにちは。。。 ! !
北野天満宮いいですね。
歴史を感じます、色々と勉強しなが拝見するのも良いもです。
もう来年の干支が飾られて、今年も残り少なくなりました。
干した梅干し。。。冬至のきょう良さそうです。\(^o^)/
Commented by tukinobo at 2016-12-22 09:08
> tamataro1111さん

こんにちは。
北野天満宮は梅園が公開されるころにいままでは
行っていたので、お花ばかりを見ていました。
豊臣秀頼公が建てたことも知り、
なんだか感慨深い気持ちになりました。
冬至はおだやかな日になりました、
これから新年まで、いよいよカウントダウンですね。
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2010年からぼちぼち山登りしてます。


by tukinobo
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