火曜の夜10時はドラマ「カルテット」の放送があります、ブルーチーズと白ワインを用意して、体制を整えて真剣に見ます。
酒屋さんおすすめのブルーチーズ。
ステンレスのふた付きのミニボウルは、「わたしの部屋」で購入したものです。すりおろしたショウガや大根おろしを入れたり、お漬物を入れたり、食卓にだしても、コロンとした形が可愛らしくて気にいってます。ちょっと透けて見えるブルーチーズがおいしそう。
それと酒屋さんがおすすめしてくれたフランスワイン。
Domeine Du Haut Perronドメーヌ デュ オー ペロンSauvignon ソーヴィニョン(フランス西部の白ワイン用のブドウの品種)Vieilles Vignes 2014ヴィエイユ ヴィーニュ(古いブドウの木)Touraineトゥーレーヌ(ロワール地方の地名)
Vieilles Vignes(古いブドウの木)ブイブイと呼ぶのだそうです、
ブドウの木は樹齢30年から40年をすぎると、
木の成長のためよりも、果実優先に栄養を送るようになるのですって。
グレープフルーツのような柑橘類の香りがして飲みやすいです。
白2014 ドメーヌ デュ オー ペロン ソーヴィニョン 2200円
おひなさまを飾る場所は、リビングのちいさな机の上にしました。このちいさなパイン材の机は長女が生まれておすわりの出来る頃に我が家に来たので、かれこれ22年もの。
さてカルテット、第4話
1話は4人の音楽家たちの出会い。
2話は別府さんの過去、3話はすずめちゃんの過去、
4話は家森くんの過去が描かれて。
なんだか、ちょっとづつ全体が、見えてきた感じです。
別府さん役の松田龍平くんは、あまちゃんの水口さんの
ころに見せた優しくて切ない感じがじわじわします。
家森くんの危ない守ってあげたい感の描き方もはんぱないです。
なにげない4人の会話や沈黙に、つぎへつながるヒントがあるので
冬の星空のようなセリフを拾って追いかけます。
重みと軽さが交互に訪れ、スピード感のある舞台を見ているようです。
フードスタイリストは飯島奈美さんで
毎回おいしそうな料理が、これでもかと登場するのだけど、
4話はシャケとおかかのおにぎりにアジのフライ。
ふっくらしたアジのフライが食べたくなりました。
飯島奈美さんのお料理、すてきです。
わたしもアジフライにはウスターソース派です、
あーアジフライ食べたい。