冬はいみじう寒き、すぐきのなり田
包みをほどくと、こんなふうに包まれていたすぐき、
お帽子をかぶったどんぐり、よりそって眠る子犬のようにも見える
ずっしりとしたすぐき。
冬はいみじう寒き、この時期のすぐきは酸味がほどよく大変おいしい。
延宝4年は1976年ですよと。
先週末は京都へ行く予定が調わず、
それではと、すぐきさんの方から来ていただいた次第。
先週といい今週といい、晴れに恵まれないぞ。
こんな雨の日曜日でも、うきうきと出かけたあのひと、
しあわせはじぶんのこころで決めることだ、良い休日を。
変わらず美味しそうな部屋ですねぇ。
しかし、やっぱり付いていけない私は
「すぐきのなり田のすぐき」の言葉を最初に見た時・・
(どこで区切って読むのだろう?)なんて、一瞬悩んでしまいましたね!(^^ゞ
母と相方が漬物が好きなので、京都へ行った帰りは
必ず大原の近くの土井の店に寄り、千枚漬を必ず買いますね。
恥ずかしながら、すぐきは全然知りませんでした。f(^-^;
今度買ってみます。
お待ちしておりましたとも、
>すぐきのなり田のすぐきをお取り寄せ
そんなどうでもいいことを、コメントしてくださる深い洞察力、
ああ、懐かしい。
上賀茂神社に白い、神馬ちゃんがいるから
ごあいさつして、お隣の『すぐきのなり田』にちゃんと行くのよ!
千枚漬もお漬物界の、ロールスロイスよ、
ねばねばが間違いないわ~(・∀・)