ヒヤシンスのつづき
どのくらいまで大きくなるかしらん
山友さんにもらった中島みゆきのCDを最近、よく聞いてます
『ガラスの靴を女は隠して持っています
紙飛行機を男は隠して持っています』
誘惑(1982年)の歌詞です、流行り歌で良く覚えています
やさしい歌詞だなぁって思います。
つまらない意地で守るもの、
それがガラスの靴なのであれば仕方のない意地でしょう。
紙飛行機を男は隠して持っています、
そんな風に考えたら、傷つかず許せることもあるのでしょう。
『さみしかったさみしかった
夢のつづきを始めましょう』
大人になって聞くとまたいいもんだなあ、ふわりと甘く
ヒヤシンスの香る夕暮れ。
ふもとのセツブンソウでも見に行きたいな
伊吹山、セツブンソウ
子供の頃に水栽培で大きく育てたことがありました・・・・・
今日の歌詞を見て思い出しました
私は『悲しみをひとひら かじるごとに子供は 悲しいと言えない大人に育つ・・・・・』って言うところが好きでした~^^
去年の夏に伊吹山には行きました~ セツブンソウを探しに行こうかな
我が家まで、いい香りが漂ってくるようです♪
小学校のときに、全員育てましたよね~
水栽培キットのような、プラスチックの花瓶で。
大人になって、土で育てるのは初めてで、
おっかなびっくりだったけれど、丈夫なようでぐんぐんと育っています。
>悲しみをひとひら かじるごとに子供は
わたしもここのフレーズ、すきです、
でもまだ、ちっとも「誘惑」の意味なんてわからなかった(笑)。
ここのところ、暖かいので、ぐんぐんと育ってませんか?
早く、開くといいね(^-^)、楽しみだ。
うちのは、咲いた花を切ったらつぼみの、背が伸びてきました~。
おかげ犬のぬいぐるみが、白いものだから、
つぶらな瞳がかこちゃんに思えて仕方なかったです。
おかげ犬サブレは、味も良いのよ。
ヒヤシンスって、子供のときはきらいだったの。
アジサイとか、集合してる花が重くて苦手だったみたい。
今はね、きらいとか、感じなくなった、
感性が変わったのか、きらう必要がないと学んだのか
数年まえから山へ行くようになって、写真を撮るようになって
花をしっかり見つめるようになったからかもしれないな。